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木村拓哉さんがハマったボードゲーム『ディクシット(DiXit)』のルールや通販、お取り寄せはある?

エンタメ

桜井・有吉THE夜会』でゲスト出演した、木村拓哉さんと長澤まさみさんがボードゲーム『ディクシット(DiXit)』で対戦し、話題になっています!

  1. 3 ~ 6人で遊べるボードゲーム
  2. 発言したキーワードとイラストを当てるゲーム
  3. 全世界で150万個以上!

値段は4950円(税込)でボードゲームとしては高価ですが、長く遊べて、発売から10年以上たつ今も人気なゲームです!

この記事では、おうち時間におすすめ!家族でハマるボードゲーム『ディクシット』のルールや購入方法についてまとめています!


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『ディクシット(Dixit)』とは?

絵と物語がゲームとなったコミュニケーションゲーム

『DiXit』はラテン語で「彼が言う」という意味で、フランスでは「根拠なき主張」を揶揄する(からかう)ときに使う言葉です。

全世界で150万個以上の販売実績を持ち、ヨーロッパを中心にアメリカやオーストラリアなどで、多数のゲーム大賞を受賞しており、「コミュニケーション・ボードゲーム」ブームを起こした大人気ボードゲームです。とても簡単なルールのため、老若男女問わず、特に女性に人気のゲームです!

  1. 2009年ゲーム100選ベストパーティーゲーム
  2. 2009年トリック・トラック賞(フランス)
  3. 2010年ドイツ年間ゲーム対象受賞
  4. 2010年オーストラリアゲーム対象ファミリー部門受賞

 

プレイ人数3~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
価格4,500円+税
内容物
  • ゲームボード 1枚
  • イラストカード 84枚
  • 投票トークン 36枚(6色 各6枚)
  • 木星ウサギゴマ 6個

『ディクシット』の基本ルール

語り部(親)が語るキーワードの元と思うカードを当ててポイントを競う

ディグシットのルール

    1. プレイヤー全員にカードを6枚ずつ配る
    2. プレイヤーの中から語り部(親)を決める
    3. 親は手札のカードから1枚選び、カードのイラストに関するキーワード(単語、擬音語、セリフなど)を宣言するし、場に出す
    4. 親以外のプレイヤーは、一番キーワードに近いカードを裏面にして場に出す
    5. 親が場にあるカードをシャッフルし、表面にする
    6. 親以外のプレイヤーは、親が出したカードがどれか当てる
    7. 得点を確認し、ゲームボードの台に獲得した得点分、自分の駒を進める
    8. 山札から手札が6枚になるように補充し、親を交換する
    9. 山札がなくなるまで繰り返し、山札が切れたら終了一番駒が進んだプレイヤーの勝ち

【得点のルール】

 親が全員に投票される
or 誰にも投票されない
 親以外のプレイヤーに2点
 親と親以外のプレイヤーが投票される 親と親以外のプレイヤーに3点
親以外のプレイヤーが投票される投票されたプレイヤーに投票数分×1点

 

面白いのはプレイヤーのイマジネーションとコミュニケーション!

  1. 人によって答えが変わってくる自由度!
  2. 駆け引きや読みあいの心理戦!
  3. 自由にルール、縛りを追加できる!

 

親が宣言するキーワードは「オレンジ」「水晶」といった単語「バリーン」「ドカーン」といった擬音、ネコのイラストなら「吾輩は猫である、名前はまだない」などのセリフを言ったりなど、自由に表現でき、子供から大人、人によって同じイラストでもキーワードが全然変わってくるため、毎回違う世界観で戦えます

得点を伸ばすことが目標だが、いかにプレイヤーを悩ませるか人の癖を見抜いてどのカードを選んでいるか人狼やカイジのEカードのような心理戦も楽しめます。

また、単純なルールのため自分たちでルール変えて縛りを追加することもでき、マニュアルでも「あなたたちのオリジナルルールを作っても構いません」と表記されています。

『ディクシット』の面白みはなんといっても、自由なゲーム性から楽しめる、リアクションやコミュニケーションです。プレイヤーのイマジネーション(想像力)によって面白さも楽しみ方も変わってくるため、家族や友人といろいろな人とやることでさらに楽しめると思います!


『ディクシット』の購入方法

『ディクシット』は現在、Amazonや楽天、ボドゲーマなどのECサイト、全国のボードゲーム専門店などで入手できます!

また、新規のイラストカードやイラストをリメイクした『ディクシット拡張セット』や『ディクシット』の完全続編、よりコンパクトにした商品なども販売されています。

木村拓哉がハマっているボードゲーム『ディクシット』のルールや販売店は?

木村拓哉さんがハマっている『ディクシット(DiXit)』についてまとめました!

木村拓哉さんは嵐と共演する際、ボードゲームで対戦することが多く、お正月の『VS魂』では『チャオチャオ』というボードゲームで対戦し、放送後は『チャオチャオ』が一時期ブームとなり、価格が高騰しました(笑)

『ディクシット』は家族や友人以外にも、いろいろな人と楽しめるボードゲームですので、購入を考えている方は高騰する前、またはブームが落ち着いた頃をおすすめします!

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